代表プロフィール
行政書士事務所つなぐ
代表・行政書士 岸 也数志

主な分野
- 相続・生前対策
- 地域企業支援
主な業務
ご本人やご家族の思いを大切にしながら、相続手続、生前対策、遺言・家族信託など、人生の節目に必要な備えと整理を支援しています。
- 相続手続
- 生前対策
- 遺言・家族信託
地域を支えている中小企業が、未来を見据えて事業を継続していくためのお手伝いをしています。経営者がどこに向かいたいのか、どのような価値を地域に残し続けたいのかを大切に支援を行っています。
- 各種許認可
- 事業承継・出口設計
- 外国人雇用
主な経歴
- 高齢者施設の管理者
- 投資用不動産営業
- 法人会にて中小企業支援
- 事業立ち上げと事業譲渡
仕事の原点
私の仕事の原点には、いくつかの現場経験があります。
- 高齢者施設では、ご本人とご家族の思いがすれ違う場面や、生前に備えていれば違ったかもしれない場面に何度も立ち会いました。
- 法人会では、多くの中小企業経営者と出会い、資金繰り、雇用、人手不足、家族との関係、事業の継続そのものに関わる課題に触れてきました。
- 投資用不動産の営業では、資産に関わる判断が人生や家族の将来に大きな影響を与えることを学びました。
- 自ら事業の立ち上げと譲渡を経験し、父の事業譲渡にも立ち会い、さらには、事業譲渡後の統合過程も直接担当し、その統合の困難さも肌で知っています。
こうした経験を通じて強く感じるようになったのは、人も事業も、節目の場面では手続きだけでは足りず、その前に整理と準備が必要だということです。
だから私は、制度や手続きの前に、まず状況を整理し、進め方を設計することを大切にしています。
経験から得た視点
高齢者施設での経験
高齢者施設での仕事を通じて実感したのは、相続や生前対策は、亡くなった後の手続きだけの問題ではないということです。ご本人の思い、ご家族の事情、将来への備え。そうしたことを早い段階から整理しておくことの大切さを学びました。
資産提案の現場で学んだこと
投資用不動産の営業では、相続対策や節税を入口にした提案の現場で、資産に関わる判断が人生や家族に大きな影響を与えることを学びました。一方で、節税だけを重視し、資産価値や将来の負担を十分に考慮しない危うさについて、実感する機会を多く与えられました。この経験が、現在の「税金だけでなく、資産価値や承継のしやすさまで見る」という考え方につながっています。
企業支援の現場で学んだこと
法人会勤務時代に、多くの中小企業経営者と出会い、地域企業が抱えるさまざまな課題に触れてきました。
- 資金繰り
- 雇用と人手不足
- 制度対応
- 家族経営ならではの悩み
- 事業を続けること自体の難しさ
そこで強く感じたのは、地域の企業は単に利益を生む存在ではなく、地域の暮らしや雇用を支える基盤であり、地域そのものを支えるために、経営者がどれほどの責任を担っているか、ということでした。
事業の節目に立ち会った経験
自ら事業の立ち上げと譲渡を経験し、父の事業譲渡にも立ち会いました。さらには、自身が現場の責任者として事業譲渡後の統合(PMI)を担当しました。
その中で実感したのは、経営者にとっても、そこで働く一人ひとりにとっても、事業は、単なる収入源ではなく、人生そのものの一部であるということです。だからこそ、事業を手渡すということには、数字だけでは見えない困難が付きまといます。
事業承継にも事業譲渡にも、手続きだけでなく、思いや納得を大切にした支援が必要だと考えています。
大切にしていること
私が大切にしているのは、手続きを急ぐ前に、まず状況を整理し、設計を整えることです。
- 何を守りたいのか
- どこに向かいたいのか
- 何を先に決めるべきか
想いや事情を丁寧に伺い、選択肢と順番を整えたうえで、必要な手続きにつなげることを大切にしています。
制度を使うこと自体が目的ではありません。
その人やご家族、事業にとって、一番よい未来を一緒に考えること。
その未来を制度の力で形にすること。
それが、私の仕事だと考えています。
